トレンドばかりをおいかけると

2014/09/04

流行ものばかりを追いかけてしまうと、自分らしさがなんなのか、がよくわからなくなってしまうおそれがあります。 日本人は特に、「周囲にあわせる」のが好きな国民性ですからね。 服にかぎらず、はやっていても、いなくても、自分に合うもの、よいものというのは必ず存在します。 そのよいものを見つけだし、大切に何十年も使い続けるというのも、ファッションの楽しみ方というものではないでしょうか。 ファッション関係の本を見ていて思ったのですが、トレンドのイメージだけをまねる、というのもおもしろいかもしれないですね。 「ダンディズム」というのは「無礼で優雅」なものなのだそうです。 確かに、無礼だけでは不快、優雅だけでは物足りない、でも、二つあわせるとすごくカッコいいです。 以前、外国人が日本のことを語るテレビ番組で、日本人男性が毛皮とジーンズを合わせていたのを見て新鮮な衝撃をうけた、というのをみました。 毛皮は高級品、ジーンズは作業着なので、それをあわせるという発想がなかったそうなのです。 この組み合わせも、「無礼で優雅」と言えるかもしれませんね。

Copyright(C) ファッションにトレンドは必要なもの All Rights Reserved.